パチンコで勝てない理由は、回らない台だから。釘の悪い台を打てば負けます。

なぜパチンコは勝てないのか…はっきりした理由がある

お金がなくなる

答え:釘が悪いから。
回らないからパチンコは勝てないんです。
回らない台を打てば打つほど、負ける額は増えていきます。

「そんなの信じられない」って人に読んでもらいたい。
「そんなこと分かってる」って人にも読んでもらいたい。
誰でもいいから読んで!!

最近、4パチにて1000円で25回転(1パチなら1000円100回転)とか打てていますか?
というより1000円25回転とか打ったことありますか?
ボーダーライン+8とかだったら、長時間打てばある程度は安定して勝てるんです。

当たりやすい確率の台で回る台ならもっと安定して勝てます。
僕は遊パチの海物語のヘソ釘が折れている台に座り、1000円28回転で回している途中400ハマりもありましたが、爆連は無かったにもかかわらず4時間で23000円勝ちしたこともあります。

ゲームセンターのような釘に出会えれば、ホールだったら勝てるんです…!

みなさんは、いつも1000円14回転くらいだったりしませんか?
スペックや遠隔うんぬん以前に、これじゃ絶対に勝てません。

仮にボーダーライン程度(1000円18回程度)の台を見つけたとして、電サポ中に玉を削られてしまえばボーダーラインより下回ってしまい、勝てない原因となってしまいます。

玉を削られた分、連チャンすればOKなんですが、毎回そううまくはいきません。

「マイホ」と呼ぶお気に入りのホールの釘調整に慣れてしまい、「他のホール探したって回る台なんかないだろ」と諦めてしまうのも負ける理由の1つです。

勝てないのが続くと、「パチンコ屋は遠隔だ」という風潮に流されてしまい、「操作されているなら釘は関係ない」と言って釘を見るのを諦めてしまうのです。
ここまで至ってしまうと、勝ちへの道のりはすごく遠くなってしまいます。

でも、まぁ…1000円25回転の釘とか、今のホール状況では全国探しても見つからないんですけどね。
国民のパチンコ離れが深刻になるとホールは釘を締めざるをえない、理由は簡単、お客さんに勝たせてあげられる程の余裕がないからです。
さらに追求すると、2016年5月に、京都のホールが甘釘にしてつかまってしまったため、そんな事例があると全国のホールはビビってしまい、釘を開けることができなくなりますよね。
つーか本来はもともと、釘をいじるのNGなんですが。

そんな訳で、お客さんにとってもホールにとっても、釘が一番大事なわけですが…。
まぁ置いといて。

「新台だから」って理由で打っていませんか?
「好きな台だから」って理由で打っていませんか?
台に座った理由がそんな感じだと負けフラグが立ち、負けルートへ直行します。

パチンコ・スロットユーザの大半は負けている。
そうでなければパチンコ店は商売あがったりです。
だから負け組であることは恥ずかしいことではありません。
そして、パチンコもスロットも、勝てないのには明確な理由があります。
パチンコで言えば、釘が悪いからということになります。

新台も準新台もメイン機種も古い機種も釘が悪い、それが勝てない理由です。

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今のパチンコのスペックも勝てない理由

もうひとつ理由を挙げるならば、パチンコ機種の出玉性能ですかね。スペックと言いますか…。
あまりに安定性がなく、得られる出玉の見通しすらつかず、勝てない理由のひとつになっています。

回らない台+安定しない出玉=勝ち続けたら奇跡

1円パチンコなんてもっと勝てない

1パチとか低玉貸しなんて、基本的に4円パチンコ以上に勝てない明確な理由もあります。
換金時に安いからではありません。もっともっと、営業面での根深い根本的な理由です。

1円パチンコは、ユーザのパチンコ離れを食い止めるために生まれたレートです。
ホールからすれば本当は4円パチンコ一本で営業したい。儲かるからです。
しかし、どんどん客が減っていって、仕方なくホールは1円パチンコを導入したわけです。

言ってみれば、4円パチンコの客が減らなければ必要なかった1円パチンコ。
そして、少しでも売上をあげたいから導入したのが1円パチンコなんです。
「お客さんがいなくなるよりは・空き台だらけのムダなスペースにしておくよりは、1000円でも使ってもらう方が賢明」という考えなんです。早い話が、4円の売上を補うための1円パチンコです。

そんな1円パチンコにホールが優秀台を用意することは…非常にマレです。基本的に負ける釘調整ばかりです。

「1円パチンコは4円パチンコと比べて4倍遊べる」のは勘違いです。
「1円パチンコは4円パチンコと比べて4倍の量の貸し玉を発射できる」だけです。

4円パチンコよりも通常時の出玉率は低いのが普通です。そういう釘調整なんです。4円より回りません。つまり4円より勝てません。

パチンコで負けない方法

パチンコで負けないためには、勝つしかありませんよね。
もちろん「パチンコをやめることが負けない方法」などと言うつもりはありません。
さんざん引っ張っておいて「パチンコやめれば負けない」なんて言うサイトさんもあるんですよ。これはさすがに訪問者をコケにしすぎですよね。

僕は元パチンコ店員です。
しかし、パチンコ店やパチンコメーカーの擁護なんてしません。
むしろ、今のパチンコ屋はひたすら回収しすぎだと思っています。
僕は怒っています。
とにかく釘調整がひどい。

一応、僕の年間収支はプラス数万~数十万程度です。少ねぇっ!!
元パチンコ店員の意地にかけて、少額だけど勝ち組です。
そして、正攻法の立ち回りとして、釘(と朝一ランプ)だけを見つめてきました。
そして気づきました。
こんな回らないんじゃ、ろくな時給にならない。
時間のムダ。負けるリスクも怖い。
僕は僕の地域のパチンコ屋の釘の悪さに嫌気がさし、一旦パチンコやめました。
だから、惜しげなく説明することができます。

「店が当たりを操作しているから釘は関係ない」
「島単位で当たりが発生するプログラムがあるから釘は関係ない」
「今あそこが当たったから今度はこの台が当たるかな」という立ち回りをする人もいるでしょう。
まぁ、個人の自由ですが、それならば出そうな台を見極めつつ、回る台を打つという方法をとるべきです。
形のない・確証の「ない」ものだけを「ある」と信じて立ち回るのはキケンです。
データや出玉状況を把握するのと同時に、目で見ることができる釘も一緒に見ましょう。

これが、パチンコで負けない方法=勝つための方法です。

そして、マイナーなパチンコ雑誌ではなく、王道のパチンコ雑誌やネットを巡って、勝てるボーダーライン(1000円スタート回転数)を覚えましょう。

ボーダーラインを意識して打っていれば、気づきます。
この釘で勝てるわけがない。
だから、もっと釘の良い台を探しましょう。
ないかもしれないけどw

しかも実際、ホールコンは関係ありません。
あれは、ホールから収集したデータを表示するだけのコンピュータです。
ホールコンのないパチンコ店を探すほうが大変です。
決してホールの当たりをコントロールするものではありません。

回らない台は勝てない

パチンコ・スロットで年間で勝てる人は、間違いなく回る台や高設定台を好みます。
そして打てる台がないときは、潜伏確変を狙ったり、天井付近の台を探したりというハイエナ行為をしています。
ホールからプレゼントされる当たりなど期待していません。
そもそも、プレゼントなんてされないからです。

勝てないのは誰が悪いのか?
回らない台を打つお客さんが悪い。
しかし商売とはいえ、回らない台しか用意しないパチンコ屋だって悪いよね。

パチンコが勝てない理由は、パチンコ屋の釘が悪いから。
回らない台を打っているから。

このことを頭の片隅に置いておいてほしいです。

それが、僕がこの記事を書いた理由。
あなたがここにいる理由。
信じて。

「パチンコの負け額を減らしたい」「むしろプラス収支になりたい」
そんな人のために作成したパチンコで勝つ方法をマスター!!もぜひご覧下さい。

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