台たたき、つばを吐いたりする態度の悪いお客さんには注意します。

乱暴な客、目立つ行動をする客への注意

注意する

パチンコ店のお客さんには、勝ちたいのに勝てなくてイライラしている人がいます。
大半のお客さんはお金を増やしたくて遊技しているわけですから、お金を使っている内に機嫌が悪くなり、挙句の果てには台たたきや台につばを吐くなどの行動をとるお客さんも中にはいて、そんなお客さんに注意するために声をかけることもあります。

もちろん、熱い演出がきて、エキサイトしてボタンを強打したり、ガラスをたたいたりする単純なお客さんもいます。

そんなイライラしているお客さん・荒れているお客さんに注意するのもスタッフの仕事です。
正確には、「注意する」のではなく、その暴挙をやめてもらうように「お願いする」のです。

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相手はイライラしていますから、もちろん声をかけるにしても少し怖いです。
対応を間違えてお客さんと口論になったスタッフもいましたし、「表に出ろ」と言われケンカ直前まで発展したケースもあります。慎重な対応が必要です。

とは言え2016年現在、イライラして台をたたくお客さんというのは随分減りました。
過度の暴挙により既に入店禁止になったり、そもそもパチンコをやめたり、遊技料金の安いパチンコを選んでイライラしなくなったり、と色々な理由が考えられます。
現在は店員も働きやすくなりました。
僕が初めてパチンコ店に勤務した2004年頃は、1日に一度は台たたきに対して声をかけていました。

以前よりはイライラ客の数は減ってきてはいますが、それでもパチンコ店に勤めればお客さんに注意をする場面はアルバイトでもあるでしょう。
「周りのお客様のご迷惑になってしまいますので、お静かにご遊技していただけますか」など。

もちろん、自分で注意するのに自信がなければ、他のスタッフに代わってもらうことは可能です。お客さんへの注意は正社員以上が対応するという方針のお店もあります。

しかしそれでも、手軽にサクっと稼ぐのならパチンコ屋勤務はオススメです。多少の苦手意識があっても、お金のためにチャレンジしてみましょう!


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