パチンコ店員の仕事、他店の稼働調査はライバル店のお客さんの数を数える仕事。

ライバル店に来て客の数をメモってる店員。あれ。

パチ社員のこと教えます

パチンコ店の営業は、他店とのお客さんの奪い合いです。他店を強く意識しています。
したがって、他店・ライバル店の稼働調査が必要になってきます。
頭どり(あたまどり)と呼ぶこともあります。
他店では何人のお客さんが遊技しているのかを数えに出かけるのも仕事のひとつです。

普段パチンコ店で打っていると、他のお店のスタッフがお店の端から人数を数えていることを見かけることもあるでしょう。
そんな稼働調査について説明します。

他店の稼働調査をするアルバイトと正社員の担当率

自分のお店の勤務時間に他店に足を運ぶわけですから、職場を離れることになり、サボれると言えばサボれます。稼働調査は休憩にもなります。

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カチカチと押してカウントする道具をもつ場合もあります。
稼働を数えに行く対象店は、近隣のお店すべてだったり、意識するライバル店のみだったり、それは勤務するお店の方針次第です。

他店に入店したら、邪魔にならないように端っこからお客さんの人数を数えるのが普通です。
そのお店の店員さんと目が合えばペコリと頭を下げる必要があります。

稼働人数以外にも、情報の見落としがないようにします。

「あのお店は明日新装オープンだ、入る台は○○だ」などの情報は、他店を常に強く意識している店長が欲する情報です。

そのほか、他店の遊技台の設置図を意識するお店もあります。他店の新装開店のたびに「新台がここに入って、ここにあった台はどこに設置されたかな」など、台の配置のチェックをします。

以上、他店の稼働調査について簡単に説明しました。


他店の稼働調査のまとめ!!

店長のための仕事と言っても過言ではないので緊張はしますが、やっていることは難しくありません。
アルバイトでも担当するパチンコ店も多いですから。


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