パチンコ店員の仕事。早番は開店前に、遅番は閉店後に作業があります。

台のメンテとか床掃除とか、軽作業があるのさ。

パチバイトのこと教えます

パチンコ店の仕事には、営業中のホール業務やカウンター業務の他に、開店前の作業閉店後の作業があります。
お店の営業時間を午前10時~午後11時までの13時間営業としたとき、時間的に早番・遅番に分かれるのは当然です。
早番スタッフなら、主に午前9時からアルバイトの仕事は始まり、午前10時開店までの1時間に色々な作業をやります。
遅番スタッフなら、主に午前0時までアルバイトは仕事をし、午後11時閉店からの1時間で色々な作業をやります。
ここでは、開店前の作業と閉店後の作業の、作業内容について説明します。

開店前・閉店前作業をするアルバイトと正社員の担当率

まず、開店後の作業も閉店後の作業も仕事の内容には違いがありますが、作業をする理由については大差はありません。
お客さんに快適に遊技してもらうための掃除やメンテナンスや準備と思ってください。

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遅番なら翌日の開店のために、早番なら1時間後の開店のために作業をします。

来店したお客さんに「汚れてるよ」と言われないための掃除として、台の掃除や床をモップ、床に落ちている玉を拾います。

お客さんの遊技中に台トラブルが発生しないように、ちょっとしたメンテナンスをします。

お客さんが触る玉やメダルをきれいにするための設備も毎日メンテナンスが必要です。

不正防止のために、遊技台がきちんとしまっているか1台1台確認します。

開店前に並んでくれたお客さんに整理券を配ったり、列の最後尾の案内をします。

これらを限られた時間内にやります。
これらで作業は全部ではありませんし、中にはやらないお店もあるでしょう。
お店によって違います。

最後に、作業内容の一例を。パチンコ店によっては必要のないものもあります。

  • パチンコ台のラムクリア(当たりやすい状態を消す)
  • 遊技台の開閉確認
  • 遊技台のメンテナンス
  • 遊技設備のメンテナンス
  • 遊技台の掃除
  • 開店時の整理券配布
  • 床のモップがけ

開店前・閉店後の作業のまとめ!!

作業自体はとても簡単なものばかりです。
見落としをすると大騒ぎになる作業もありますが、確認をしっかりすれば誰にでもできます。

まずは、ホールやカウンター業務以外にも作業がある、ということを知っておくといいと思います。

手軽にサクっと稼ぐのなら、パチンコ屋でのバイトはオススメです。多少の苦手意識があっても、お金のためにチャレンジするのも一つの選択ですよ!


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