パチンコ店員の仕事、ドル箱の上げ下ろしは一番頻度が高い仕事。

パチンコ仕事のド定番!!ドル箱を上げたり下ろしたり…。

パチバイトのこと教えます

ドル箱のいらない設備(各台計数システム)が整ったパチンコ店が多くなってきましたが、今でもドル箱を用いて営業するお店は多いです。
ドル箱スタイルの場合、「これだけ出てるぞ~」と全てのお客さんにアピールできるメリットがあり、そんなメリットをパチンコ店は今でも重宝しています。
ドル箱スタイルのお店は必然的にドル箱の上げ・下ろしの仕事があります。
大変なイメージを抱く人もいるかもしれませんが、とりあえず10kgのお米を持つことが出来れば大丈夫です。
このページでは、ドル箱の上げ下ろしに関して、大変な部分なども踏まえて説明していきます。

箱の上げ下ろしをするアルバイトと正社員の担当率

ドル箱の上げ下ろしも接客業務のひとつです。
そして、最も頻度の高い仕事がドル箱の上げ下ろしです。

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ドル箱を下ろす

お客さんは大当たりが続いて手元のドル箱が玉で満タンになると、代わりのドル箱を要求してきます。
代わりのドル箱を渡してあげて、お客さんの手元で満タンになっているドル箱をお客さんの足元に下ろしてあげます。

ドル箱を上げる

また、大当たりが終わると、次第にお客さんの手元のドル箱が空っぽになります。足元にお客さんの出玉があるとき、お客さんは「足元のドル箱を手元に上げてくれ」と要求してくることがあります。
そんなときは、言われたとおり足元のドル箱をお客さんの手元に持ち上げて運んであげます。


これらの仕事がドル箱の上げ下ろしです。

満タンのドル箱は10kgくらいでけっこう重たいですが、女性でも当たり前のようにできる仕事です。

力の使い方や体重の移動などで楽にこなせますが、下手に満タンのドル箱を持ち上げてしまうと腰を痛めてしまう可能性もあります。

また、玉が満タンのドル箱を上げ下ろしするとなると、玉がポロポロこぼれてしまうことがあるので注意が必要です。

気をつけなければいけないことがいくつかありますが、ドル箱スタイルのホールではドル箱の上げ下ろしは1日で一番多い仕事です。


ドル箱の上げ下ろしのまとめ!!

初めのうちは、重さは大変かもしれませんが、頻繁にこなす仕事の難易度が高いわけがありません。
誰でもできます。

手軽にサクっと稼ぐのなら、パチンコ屋でのバイトはオススメです。多少の苦手意識があっても、お金のためにチャレンジするのも一つの選択ですよ!


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