パチンコ屋の人間関係の傾向について。普通の職業とは違うのか?

最低限の人間関係を築ける人になろう!

仲良し

ほとんどのお店で、ほぼ無資格な人材を雇用するパチンコ店。
入社の敷居は低く、高時給・高月給が魅力ですが、人間関係自体は普通の会社と変わりませんので気をつけるべきことなども特筆することがありません。

もちろん基本的には上司の指示は絶対です。
しかし意見や提案をするのは問題がない点も普通の会社と変わりません。
上下関係は意識しますが、店長が異様におっかない人、というイメージは要りません。

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どんな人がパチンコ屋で働いているの?趣味は?

同僚は同年代の人が多いです。上司はおじさん年齢かもしれませんが、横のラインはせいぜい一回り年が離れているかな、程度の年の差がほとんどです。

仕事終わりの付き合いは、仲間意識の強い職場ほど頻繁になります。
僕は5店舗で働きましたが、全然プライベートの付き合いがないお店もあれば、週に一度誘われるお店もあり、これは会社の雰囲気や仲間意識の度合いによって差がでます。

社内恋愛を禁止しているお店もありますが、こっそりデキていたりします。
若干のパワハラやセクハラも十分にありえます。普通の会社と変わりません。

では、働いている「人間」の部分で普通の会社と違う点を挙げていきます。

まず、パチンコ店ですから、スタッフ自身もパチンコスロットが大好きな割合が非常に高いです。スタッフ休憩所では「昨日いくら勝った」とかの話も頻繁にされ、パチンコスロットをしない人は話についていくことができません。
話についていけないのが悪いのではなく、疎外感を味わうかもしれないということです。

また、パチンコほどじゃないにしても、麻雀を好む人間が多いです。勝ち負けが好きな人たちが多いんですね。

スタッフの喫煙率も高めです。現在、日本における僕と同年代の喫煙率は3割~4割程度ですが、パチンコ店勤務者の喫煙率は僕の体感では6割程度です。

最後に、パチンコ店スタッフの趣味の傾向として、アニメ好きの割合が高いと感じます。エヴァンゲリオンくらいは当然のように知っています。

以上、パチンコ店の人間関係やスタッフの特徴を説明してきました。
まとめると、人間関係自体は特別変わったものではありません。
スタッフの趣味の傾向から、自身がパチンコユーザーだったり、麻雀に参加できたり、アニメ好きだったりすれば、わりとスムーズに人間関係になじめるはずです。

手軽にサクっと稼ぐのなら、パチンコ屋勤務はオススメです。バイトor社員なら…個人的にはバイトを推します。社員は以前より給料が下がり傾向なので。


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