これまで打ってきて面白いと感じたパチンコ機種ランキング。注目の１番名機は？

以前は面白かったパチンコ！個人的ベスト10のランキングを発表!!

2016年、パチンコ楽しいですか？
今のパチンコの演出を楽しめる人、人間の器が大きいっす！
以前はもっともっと面白かったんですよ。
そんな訳で2003年頃からパチンコをやっていた僕が思う、今までで面白かったパチンコ機種ランキングのベスト10を発表します。

10年以上パチンコやっている人なら楽しめるランキングかも？

最近パチンコを始めた人には知らない機種が多いと思いますが、僕が「つまらない」と断言する今のパチンコは、以前なら仕事終わりで疲れていてもホールに行きたくなるくらい面白かったんです！
当時は釘の良い台も結構ありましたし。というかコレが本音だけど。

んじゃ、みなさんのパチンコ名機もあるかな？行ってみましょう～！

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第10位：花の慶次-雲のかなたに-(2007年・ニューギン)75点

シリーズ物となった慶次の初代機。
演出バランスがなかなか秀逸ですが、キセル予告なしでは当たる気がしないのは既にここから始まっていますwww

しかし、保留4でのキセル発生時は正に「激アツ」と呼ぶにふさわしい信頼度！

1/40の確変中に500ハマりした苦ひ思ひ出もアリ。

第9位：KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL(2007年・SANKYO)76点

ちょくちょくシリーズ物を出しているFEVER倖田來未の初代機。
本機を打って倖田來未のファンになりかけました。

当時のパチンコとしてはスピーカーにもこだわり、リーチや大当たり中の楽曲を高音質で楽しめました。

今では大当たり中のBGMを選べる機種が増えましたが、本機が選べる楽曲の先駆けだった…っけな？

当時の第２アモーレが「今日お客さんに、君、倖田來未に似てるね～って言われた」とかで喜んでたなぁ～。

第8位：新海物語M27(2002年・三洋)77点

今では各パチンコ店に１島～２島あれば多いほうの海シリーズ。
しかし過去は、ホールのパチンココーナーの半分近くを海シリーズが占めていたことがあったんです。
そんなモンスターマシンのひとつ、新海物語M27。

僕が初めて打ったパチンコということもあり、思い出補正で堂々8位にランクイン！

確変中、液晶ではリーチがかかっているはずなのにノーリーチとして次の変動へ移行した経験が何度もあります。さらに昇格演出で９→１って結局確変じゃん！

第7位：北斗の拳 強敵(2005年・サミー)79点

シリーズ物となった北斗の２作目。
同時発売のスペックとして、高継続率の伝承がありました。

今のパチンコは演出バランスをカスタムできるものが増えましたが、本機は主人公のケンシロウと動向するキャラを選べ、キャラによってある程度の演出バランスの調整が可能なように感じていました。

僕は常にレイを同行させていました。かっこいいよレイかっこいいよ。

各演出も抜群でした。遊パチ版も良い。

第6位：フィーバー創世のアクエリオン(2007年・SANKYO)80点

ちょくちょくシリーズ物が出ているアクエリオンの初代機。
テレビCMも頻繁にされた、超話題＆大ヒット機種でもあります。

擬似連頼みの機種ではありますが、今のパチンコのように発生率は高くありませんし、何よりメインの役物作動＝激アツという分かりやすさはSANKYOさん、この頃を思い出して！

楽曲も優秀で、「創聖のアクエリオン」「Go Tight!」などをカラオケで歌うニワカは多かったはず。

でも、一番いいのは爆連時の「荒野のヒース」なんだよ??

第5位：牙狼XX(2008年・サンセイ)82点

大人気シリーズとなった牙狼の初代機。
本機を打てば、「金色になれ」や「魔戒の花」などがどれだけつまらないか分かるはず。

最強予告＆最強リーチでも安心できないですが、メインリーチ発生率が高めなので仕方なし。

平気で20000発を狙え、その気になれば大当たりと大当たりの間隔は30秒の超速ギガマックススペック！

魔戒チャンス突入率50％のはずですが、個人的には33％…。

第4位：新世紀エヴァンゲリオン～使徒、再び～(2008年・ビスティ)85点

シリーズ物となったエヴァの４作目。
もちろん２作目セカンドインパクト、３作目奇跡の価値はも高評価。

初代は、打ってないよ。でも綾波レイが可愛いのは伝わった。
そして俺の嫁となり、みんなの嫁になりました。

PS2のゲームを買うほどハマった本機。
しかしこの後、５作目最後のシ者で雲行きが怪しくなり、６作目始まりの福音で終わりに達しました。
７作目以降は、ビスティさんヤケクソです。

では、いよいよ！ベスト３の発表です!!
このBIG3は別格で、他の追随を許しませんでした。

第3位：新・弥次喜多STF(2005年・奥村)95点

とても人気機種とは言えない新・弥次喜多がBIG３入り！
スペックはいくつかありましたが、僕が高評価したのはSTFという遊パチスペックです。

扇の役物さえ動けば熱い、ある種一発告知のようなゲーム性。

ST5回転で、扇役物が動いたり、変動時間が長かったりすれば「8割くらいは当たる」という、もうこれこそTHE・遊パチと呼べるゲーム性。

今はなき奥村遊機の屈指の名作です。

第2位：チョロＱ　ST(2005年・サミー)97点

STというスペックを認知させた機種と言っても過言ではないチョロＱの遊パチスペックが第２位！
通常時の演出はそう面白いとは感じませんでしたが、本機の目玉は大当たり後100％突入のST４回転！

ST中にリーチになれば「95％当たる」感覚の、毎変動熱くなれる脇汗モノのST、これこそスペシャルタイムです。

通常時なら新・弥次喜多に劣りますが、STならチョロＱにかなう機種なし！
海物語の遊パチ？なにそれおいしいの？

第1位：ぱちんこウルトラセブン(2005年・京楽)99点

個人的に一番面白く、ドキドキできて、思い出にも残っている最強マシンがウルトラセブンです。
潜伏確変拾いまくって稼げたなぁ～。

通常時1/480、一生当たりません。

しかしなんとか出玉有り大当たりを引き、突入するウルトラバトルモードはマジで胸がドキドキするっ！
ウルトラセブンだけに、７図柄リーチは別格。
とはいえ、バトルモード中ですら７テンパイしただけじゃ当たらないんですけどね。

バトルに勝てば大体15R大当たりという、昇格演出も抜群。

スロット4号機の北斗の拳のマネをしたバトルモード演出ですが、マネだと分かっていても楽しめる京楽クオリティ。
今では評価が下落した京楽に、個人的には「大儀であった」と伝えたい最優秀マシン。

ウルトラシリーズは２作目ぱちんこウルトラマンも面白かった！もっとウルトラシリーズ発表すればいいのに!!
え？３作目にウルトラマンタロウ？４作目にウルトラバトル烈伝？
そんなのあったんだ。

動画を貼っておくので、ぜひ見てもらいたい！動画における注目の時間帯も載せておきます。

動画だけじゃ伝わりにくいかもしれませんが、出玉性能・演出どれをとっても秀逸で、当時は老若男女問わず、大人気のモンスターマシン、それがぱちんこウルトラセブン。
個人的な名機です。

みんなの名機、あったかな？

以上、個人的に面白かったパチンコ台ランキングでした！
みなさんのお気に入り機種はランクインしていましたか？

パチンコ歴や年齢層によってそれぞれのランキングがあると思いますが、これが僕のランキングになります。

好きな機種の発表年度を調べて分かったのですが、2008年までの機種しかランクインしていませんでした。
さらに色んな機種の年度を調べているうちに分かりました。2011年以降の新台は本当に…ダメだ。

それを裏付けるように、2010年と2011年のパチンコ人口差、400万人!!
この間に多くのお客さんはパチンコをやめたんですね。
詳細はパチンコ店には未来はないにて。

僕のベスト10に食い込める機種は…今後も出ないだろうなぁ。
各メーカーが面白い機種を発表してくれれば、僕もまたパチンコ始めるかもしれないのにっ！

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↑昔の台は面白かったなぁ。